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オムル・ハング……ホワイトベース乗組員 『機動戦士ガンダム』小事典




オムル・ハング

メカニックマンの養成員
メカマンのチーフ的存在
ガンダムやGメカを主に担当
テキサスコロニーにおいてバギーでアムロ捜索
ガンダムタイプのシュミレーションもこなしている(なにかあったときはアムロの代わり?)


(7話~43話、劇場版I~III)
(声優:古川登志夫(7、17、24)、池田秀一(12)、塩沢兼人(21、26、28、32、38)、鈴木清信(31)、塩沢兼人(劇場版I)、村田光弘(劇場版II)、セリフなし(劇場版III)、高塚正也(特別版))


解説
アフロヘアが特徴的。


サイド7の戦いで正規の軍人が多数戦死したあとは、ホワイトベースには数人(十数人?)しかいない正式な軍人(養成員)。


ブライトと同じ、グレーの連邦軍人の軍服を着ているのはオムルとタムラ(コック長)とジャブローから乗り込んできたスレッガー、おなじくジャブローからの副操縦士のバンマス(いつもノーマルスーツ姿だったが、普段着用する軍服はグレーだったとおもわれる)などごくわずか。
(オムルもタムラも、少年・少女兵ばかりのホワイトベースではけっこうなエリートなのかもしれない。しかし、オムルはセイラには敬語。セイラはオムルにたいし敬語なし)


爆弾に詳しい?(14話『時間よ止まれ』)
クワランたちワッパに乗るジオンの青年兵によってガンダムに爆弾がしかけられたとき、爆弾に詳しいものとしてブライトに呼ばれた。
爆弾を調べるオムル。
その調査結果は……。
「よ、よくわかりません」


マチルダが戦死して荒れるアムロに、修理を急ぐよう(敬語でだが)八つ当たりされるオムルとカル。(25話『オデッサの激戦』)
カルは、「わかってるよ、怒鳴るな」と小さな体で激怒。
オムルは、マチルダが亡くなって荒れていることを察し、カルを制止する。
さすがに年長者というべきか。
(オムルは、年齢が若いわりには人徳者っぽい雰囲気があるような……)


増長したアムロをガンダムから降ろそうとしたとき、ブライトが、シュミレーションをしている人物としてジョブ・ジョンとオムルの名を挙げている(17話『アムロ脱走』、『劇場版II 哀・戦士編』)。
2人のどちらかをガンダムに乗せようとしたのか、ガンキャノン、ガンタンクのパイロットをガンダムに乗せ、2人のうちのどちらかをガンキャノンかガンタンクに乗せようとしたのだろう。


ちなみに、オムルはア・バオア・クーで救命用スペースランチに乗って無事脱出。(43話『脱出』、『劇場版III めぐりあい宇宙編』)
顔ドアップで、最後の雄姿を見せている。


脱走しようとしたコズン・グラハムをバズーカ(無反動砲)で吹き飛ばした(17話『アムロ脱走』、劇場版II 哀戦士編)。
エア・ロック内からパーソナル・ジェットで逃亡しようとしていたコズンを逃がすまいと、閉鎖されていた頑丈な扉を破壊するために無反動砲バズーカを発射、予想外の威力のために扉のみならずコズンまで吹き飛ばしてしまう。
意図せずして、オムルは人を手にかけてしまう。
このシーンは、吹き飛ばされるときのコズンの驚愕した顔や、煙を引きながら(空を飛んでいるホワイトベースから)落下していくコズンの亡骸が徐々に小さくなり消えてゆく衝撃、生身の人間を手にかけてしまったオムルの苦渋に満ちた表情などが印象深かったのか、『劇場版II 哀戦士編』(81.7.11)公開のさい、TVで紹介されるときよくこのシーンが用いられていたような気がする。


(参考引用文献:『機動戦士ガンダム大事典』ラポート、『機動戦士ガンダム大事典 一年戦争編』ラポート、『MOBILE SUIT GUNDAM THE MOVIES II』旭屋出版、『MOBILE SUIT GUNDAM THE MOVIES III』旭屋出版、『僕たちの好きなガンダム 全登場キャラクター徹底解析編』宝島社、『データガンダム キャラクター列伝 宇宙世紀編I』岡崎昭行 角川書店、『ガンダム・エイジ』洋泉社、『機動戦士ガンダム 公式百科事典』編著・皆川ゆか 講談社)


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