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『宇宙世紀ガンダム』数字データ雑学 数字【3】にまつわる傾向と対策



■目次
1. 3機生産……MS/MA
2. MS-03『MSV』
3. PMX-003……ジ・Oの型式番号/ジ・Oのネーミングに秘められたパプテマス・シロッコの不遜『Z』
4.T3部隊……ティターンズ・テスト・チーム/黒ウサギのエンブレムを持つエリート部隊『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』 
5. 連邦軍第3艦隊……レビル中将麾下艦隊(一年戦争当初)
6. 連邦軍第3艦隊……ワッケイン大佐麾下艦隊(ソロモン戦時)『ガンダム』
7. 31人……キマイラ隊所属のエースパイロット『MSV』『MSV-R』
8. 32km……スペースコロニーの全長(36km、40km以上もあり)
9. 39歳……サウス・バニングの年齢『0083』
10. 3400機……ソロモン海戦におけるジオン公国のMS数『ガンダム』
11. 3600機……ア・バオア・クーの戦いにおけるジオン公国のMS数『ガンダム』



3


3機生産……•MS-06Z(サイコミュ・システム試験用ザク)
       •MS-14BR(ゲルググ高機動型 R型)
       •YMS-15(ギャン)【1機説あり】
       •YMS-16M(ザメル)
       •MSM-10(ゾック)
       •MSN-02(ジオング)
       •MA-05R(ビグ・ルフ)
       •MA-06(ヴァル・ヴァロ)
       •MAM-07(グラブロ)【4機説あり】
       •MAN-03(ブラウ・ブロ)
       •MAN-08(エルメス)

       •RX-78XX(ガンダム・ピクシー)
       •FA-78-2(ヘビーガンダム)【0機説・4機説あり】



MS-03……機動性と耐G性と重装甲による耐弾性などの向上を目指す。
     高コスト、操縦性、整備性をのぞけば、高い攻撃能力など兵器としては実用に耐えうるものと高く評価。
     [ただし、重装甲化によりMS-02より機動性が大幅に落ちてしまったなど低い評価を下されたという説もあり]



PMX-003……ジ・O(ジ・オ)(『機動戦士Zガンダム』)
      パプテマス・シロッコ(TVシリーズでは大尉、劇場版では大佐)のMS。
      開発者はシロッコ、自分が乗ることを想定して開発したセルフメイドの専用機。

      リック・ディアスの発展機という説がある(デザイン担当の小林誠によると)。

      グリプス戦役最終盤で、カミーユ・ビダンZガンダムと激闘を展開した。
      [ジ・Oのサイコミュが、カミーユのNT能力、あるいはカミーユに味方する死者たちの思念に乗っ取られたという説がある]
      [そのため、機体管制を失い、ジ・Oは動かなくなったという]
      [もしそうなら、類稀なNT能力を生かすためのサイコミュが命取りになったことになる]
      [ただし、ジ・Oが制御不能になった真相は不明である]

      ちなみに、シロッコがパイロットスーツを着用しないのは、ジ・Oのサイコミュを十全に稼働させるためという説がある。
      [しかし、シロッコは、メッサーラに搭乗する際にもパイロットスーツを着用していない]
      [シャアハマーンも最終決戦でパイロットスーツを着用したことを考えると、シロッコのそれは筋金入り]

      武装は、威力の高い大型ビーム・ライフル、4本のビーム・ソード、フロントのスカート裏に隠匿された2本の隠し腕のみ。
      大型スラスターと50基に及ぶ姿勢制御アポジモーター、機体制御装置の独自のサイコミュという機動性に重点を置いたMS。
      パイロットの技量をマシンに忠実に反映することができれば勝てるという、シロッコの自信のあらわれなのだろう。
      むしろ、過剰な火力は、パイロットの腕が敏感に反映される機動性を削ぐという考えなのかもしれない。
      典型的なパイロットの高い技量を要求するMSである。
      シロッコにとっては、おのれの才能こそがなによりの至宝なのだろう。

      ジ・Oの名前の由来は「THEOLOGY(神学)」の「THE O」、それが意味するところは「神の意志」。
      [「THE O」は「神」そのものという説もある(ジ・Oデザイナーの小林誠による)]
      [THE=唯一、O=完全球体で、唯一にして完全なる球体は神しかありえないという思想哲学からの引用という]
      [自分は哲学に詳しくはないが、世界史の書籍(古代ギリシアや仏教など)を読んでいると円・球=神的な記述はけっこう見かける]
      [この世で完全な球体に見えるものも、ミクロレベルでいえばじつは「でこぼこ」であるにすぎないという意見もある]
      [つまり、完全なる球体は神の領域にしかないという]
      自分は「神の意志」を体現しているとでもいうのだろうか、「歴史の立会人」を自任する天才で傲慢なシロッコらしい。



T3部隊……ティターンズ・テスト・チーム(『ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに』)
       「TITANZ TEST TEAM」の3つのTのイニシャルから命名。

     その中心が、実戦テストを担当するマーフィー小隊(通称・ブラックオター)。
      [ブラックオターとは黒ウサギのこと。背面が黒で腹面が白の模様をしたウサギのことをいうらしい]
      [小隊長のウェス・マーフィーはいかつい顔をしているが、意外なことに可愛いウサギ好き]
      [それが昂じて、小隊の部隊章はウサギ]
      [テストしたMS/MAにも、それぞれにウサギのエンブレムあり(10以上)]
      [もしかしたら、宇宙世紀でもっとも可愛い絵柄の部隊章たちかも]
     エリアルド・ハンター(主人公)、オードリー・エイプリルカール・マツバラ、ウェス・マーフィー(マーフィー隊小隊長)等所属。

      『ADVANCE OF Z』はティターンズが主人公サイド。
      『Z』ではエリートの粗暴さがかなり目立ったティターンズ。
      『ADVANCE OF Z』では、エリートの毛並みの良さに焦点を当てていた印象がある。



連邦軍第3艦隊……レビル中将麾下(一年戦争当初)
         [連邦軍第4艦隊……ティアンム中将麾下(一年戦争当初)]



連邦軍3三艦隊……ワッケイン大佐麾下の艦隊(ソロモン攻略戦)(『機動戦士ガンダム』)
         [襟や肩の階級章が星3つのため、初登場時の少佐から大佐に昇進したとおもわれる]
         [連邦軍第2連合艦隊……ティアンム中将麾下(ソロモン攻略戦)]

         [ワッケイン大佐麾下の艦隊は連合艦隊ではなく艦隊、連合艦隊より規模は小さい]





30~39


31人……キマイラ隊所属のエースパイロット(『MSV』)。
    ジョニー・ライデン少佐(ア・バオア・クーで生死不明)。
    トーマス・クルツ中尉【大尉説あり】(ア・バオア・クーで戦死)。
    ジェラルド・サカイ大尉(終戦をサイド3で迎える)。
    (以下は『MSV-R』)
    デビット・チェイスマン少佐(不明)。
    ユーマ・ライトニング中尉(生存)。
    エメ・ディプロム中尉(生存)。
    ジャコビアス・ノード大尉(生存)。
    ジーメンス・ウィルヘッド大尉(生存)。
             etc.



32km……スペースコロニーの全長
      [36km、40km以上のコロニーもあり]
      [直径6.4km]
      [人口3600万人(1コロニー当たり)]
      [人口1億~20億(1サイド当たり)]
      【サイド3は1億5000万人説と20億人説あり】
      [1サイドは36~40のコロニーで構成されている]
      (サイド7は建設開始間もないため、コロニー1基のみ)



39歳……サウス・バニングのデラーズ紛争時の年齢(『ガンダム0083 STARDUSY MEMORY』)
     MSパイロットとしては、肉体の衰えからロートル(中国語で「年寄り」)であることを自覚していた。

     [ちなみに、ケンプファー1機でスカーレット隊を全滅させたミハイル・カミンスキー(ミーシャ)は48歳(『ポケットの中の戦争』)]





3000~3999


3400機……ソロモン海戦におけるジオン公国のMS数(未帰還3000機以上)。
      [5200機……ソロモン攻略戦における連邦の(ボールを含めた)MS数(未帰還2000機以上)]



3600機……ア・バオア・クー攻防戦におけるジオン公国のMS数(未帰還3000機以上)。
      [連邦軍のMS数(ボールを含めた)は4800機(未帰還4000機以上)]
     




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(参考文献:『GUNDAM HISTORICA』講談社、『GUNDAM FACT FILE』ディアゴスティーニ、『ガンダムの常識 モビルスーツ大全 Z&ZZ&逆シャア編』双葉社、『ADVANCE OF Z~ティターンズの旗のもとに~』メディアワークス、『機動戦士ガンダム 公式百科事典』編著・皆川ゆか 講談社、『機動戦士ガンダム MSV-R ザク編』角川書店、『機動戦士ガンダム MSV-R ジオン編』角川書店、『ゲルググキャノン 1/144 解説書』バンダイ、『ザクマインレイヤー 1/144 解説書』バンダイ、『PMX-003 ジ・O MG 解説書』バンダイ)




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