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『宇宙世紀ガンダム』数字データ雑学 数字【6】にまつわる傾向と対策



■目次
1. 第06MS小隊……RX-79[G]陸戦型ガンダム運用部隊/アプサラスIIIに一挙に殲滅されたガンダム部隊『第08MS小隊』
2. 連邦軍第6艦隊……ルウムの敗戦時、ソロモン方面に逃走/ロドニー・カニンガン准将とマゼラン級宇宙戦艦「ネレイド」の奮戦
3. FAZZ 06……ファッツ06号機(ロバート・オルドリン機)/ガンダムMK-Vに殲滅されたガンダム部隊『ガンダムセンチネル』
4. MSZ-006……Zガンダム/AE(アナハイム・エレクトロニクス)ガンダムの系譜『Z』
5. 60隻以上……ジャブローから宇宙に打ち上げられたサラミス級宇宙巡洋艦/マゼラン級宇宙戦艦は20隻以上『ガンダム』



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第06MS小隊……極東方面軍機械化混成大隊(コジマ大隊)所属(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』)
         RX-79[G]陸戦型ガンダム運用部隊。
         ガンダムハンマーを武器とするRX-79[G]も所属。
         アプサラスIIIの大型メガ粒子砲によって一瞬にして殲滅された。
         [本編で初めて姿を見せたRX-79[G]は第六小隊所属機(第2話冒頭、地球に赴任したばかりのシロー達の前を行軍していった)]

         ガンダムの名を冠したMSでもっともあっけなくやられたのは、コジマ大隊の陸戦型ガンダム部隊ではなかろうか?
         アプサラスIIIの大型メガ粒子砲によって、一瞬のうちに複数機が吹っ飛んでしまった。
         しかし、吹っ飛ばされるときだけ登場した、ガンダムハンマーを得物にしたRX-79[G]はかっこ良かった。
         RX-78-2より体格が良いだけに、蛮族の勇者といったおもむきのカッコ良さがRX-79[G]ガンダムハンマーにはあった。
         やられるさまも、自分的には絵になっていたとおもう。



連邦軍第6艦隊……ルウム戦役の敗戦時、ドズル・ザビ中将に率いられあらかた艦が出払っていたソロモン方面に退却、被害を最少に抑えた。

          第1、第3、第4艦隊は中立を宣言しているサイド6(リーア)に逃げ込む。
          第2、第5艦隊は地球方面に退却。

          これは、3方向に撤退すれば、敵の追撃艦隊も分散する。
          1つは厳しい追撃を受けても、あと2つは逃げ延びる可能性が高くなるかもしれないという目論見からの作戦である。

          作戦を立案したのは、ロドニー・カニンガン准将
          ルウム戦役における次席司令官(総司令官であるレビル中将の次席)。
          戦いなかばにおいてレビル中将が捕虜になったとき、総司令官の職を引き継いだ。
          准将の予見した通り、ドズル・ザビ中将は戦力を分散する愚を避け、着実に連邦艦隊の戦力を削ぐべく目標を絞り込んだ。
          狙いは、地球方面に退却した第2、第5艦隊。
          そこには、カニンガン准将とその乗艦であるマゼラン級宇宙戦艦「ネレイド」もいた。
          准将は、友軍艦隊を逃がすため「ネレイド」を反転、友軍の楯となった。
        「ネレイド」はメガ粒子砲を乱射して、独り、勇戦。
          しかるのちに、メガ粒子砲8発、大型ミサイル4発を艦体に受けて轟沈した。
          第2、第5艦隊は壊滅的な損害を受けたが、「ネレイド」の奮戦による時間稼ぎにより被害を大きく抑えることができた。



FAZZ 06……ファッツ06号機(『ガンダムセンチネル』)
      ロバート・オルドリン機。
      [04号機シン・クリプト。05号機ジョン・グリソム]

      フルアーマーZZガンダムの試験機。
      FAZZ(ファッツ)は、Full-Armor-ZZの略。
      増加装甲はすべて固定式(脱着不可)。
      額のハイ・メガ・キャノンは省略。
      FAZZ本体に匹敵する巨大な携行兵器ハイパー・メガ・カノンは、当時の単独携行兵装のなかでは化物じみた最高水準の出力。
      [同じく化物じみたZZガンダムのハイ・メガ・キャノンより、さらに出力60%増しの79.8MW]
      [ただし、その重装備と重装甲のために、長距離戦における火力は絶大なるものの格闘戦には大いに難あり]

      U.C.0088年、「メールシュトローム作戦」によりティターンズが壊滅した直後のニューディサイズとの戦いで、3機が実戦投入。
      ガンダムMk-Vに敢然と挑むも、3機ともに撃破。
      [ロバート・オルドリン、ジョン・グリソム両名は戦死。シン・クリプトは脱出して生還]



MSZ-006……Zガンダム(『機動戦士Zガンダム』)
      Z(ゼータ)は、英語のZ(ゼット)ではなくギリシア文字第6文字(字母)[Ζ(大文字)、ζ(小文字)]。
      AE(アナハイム・エレクトロニクス)ガンダムの六番目→Zガンダム。

        [ギリシア文字(小文字)[数字は字母]]
       1:α(アルファ)
       2:β(ベータ)
       3:γ(ガンマ)……γガンダム=リック・ディアス
       4:δ(デルタ)……δガンダム=百式
       5:ε(イプシロン)
       6:ζ(ゼータ)……ζガンダム=Ζガンダム
       7:η(エータ)
       8:θ(シータ)……θガンダム=ZZガンダム
       9:ι(イオタ)……ιガンダム=Sガンダム(スペリオルガンダム)(『ガンダムセンチネル』)
       10:κ(カッパ)
       11:λ(ラムダ)
       12:μ(ミュー)
       13:ν(ニュー)……νガンダム=νガンダム(ニューガンダム)(『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)
       14:ξ(クスィー)……ξガンダム=Ξガンダム(クスィーガンダム/Ξはξの大文字)(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』)
        (以下、省略)

       たとえば、
       AEガンダムの8番目→θガンダム(シータガンダム)[=ZZガンダム]
       AEガンダムの9番目→ιガンダム(イオタガンダム)[=Sガンダム]
       AEガンダムの13番目→νガンダム(ニューガンダム)[=νガンダム]
       AEガンダムの14番目→ξガンダム(クスィーガンダム[=Ξガンダム])

       [『Zガンダム』(85)に先行する『機甲創世記モスピーダ』(83)では、すでにギリシア文字がメカの名前に使用されている]
       [レギオス(ゼータ)、レギオス(エータ)、レギオス(イオタ)]





60~69


60隻以上……ジャブローから大気圏外へ打ち上げられたサラミス級宇宙巡洋艦の艦数(『機動戦士ガンダム』)
      マゼラン級宇宙戦艦は20隻以上。

      艦艇には大気圏離脱用のブースター装備。
      南米ジャブローからヨーロッパのベルン(スイス)まで、打ち上げ時の轟音が届いたという記録がある。



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(参考文献:『GUNDAM HISTORICA』講談社、『総解説 ガンダム事典』講談社、『ガンダムの常識 モビルスーツ大全 Z&ZZ&逆シャア編』双葉社、『機動戦士ガンダム モビルスーツ最強図鑑』双葉社、『機動戦士ガンダム 公式百科事典』編著・皆川ゆか 講談社、『ガンダムセンチネル』大日本絵画、『GFF FAZZ 解説文』バンダイ、『別冊アニメディア 機甲創世記モスピーダ』学研、『機甲創世記モスピーダ コンプリートアートワークス』新紀元社)


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