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『宇宙世紀ガンダム』数字データ雑学 数字【8】にまつわる傾向と対策



■目次
1. 8歳……ミネバ・ラオ・ザビのグリプス戦役時の年齢/クムとシンタと遊んだことを『UC/NT』のミネバはおぼえているだろうか?『Z』
2. 8方向……オデッサの戦い ジオン/連邦戦力分布『ガンダム』
3. YMS-08A……高機動型試験機、高機動型試作機/愛称(ペットネーム)を持たない珍しいMS『MSV』
4. MA-08……ビグ・ザム/恐怖! 12機量産計画 機動ビグ・ザム『ガンダム』
5. MAN-08……エルメス/ララァ・スン、クスコ・アル、暴走したビットに攻撃され自爆したNTパイロット『ガンダム』『MSV』
6. 第08MS小隊……第01~第08までのMS小隊のMS構成(RX-79[G]陸戦型ガンダム、RGM-79[G]陸戦型ジム)『第08MS小隊』



8


8歳……ミネバ・ラオ・ザビのグリプス戦役時の年齢(『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムNT』)
     サイド2・13バンチのモルガルテンでクムシンタと遊んだ。
     そのときミネバが笑顔でいるのを目にしてハマーン・カーンは驚いていた。

     16、17歳の『UC(ユニコーン)』『NT(ナラティブ)』のミネバは、クムとシンタと遊んだことをおぼえているだろうか?
     幼いころの数少ない同世代の遊び相手として、懐かしがってでもいるのだろうか?



8方向……「オデッサ作戦」において、連邦軍は八方面から進軍した(『機動戦士ガンダム』)
     サウスサンプトン、トリポリ、ジェノバ、ライプチヒ、ストックホルム、ハノーバーなどから進軍。
     総司令官レビル大将の麾下にある第3軍(旗艦・バターン号)は、グレート・ブリテン島のサウスサンプトンから進軍。
     連邦軍は、地上総戦力の3割をヨーロッパに投入。

     [オデッサの戦い戦力比(真偽不明)]
      ジオン公国
       兵員数98万人(うち後方要員8万人)
       陸戦艇13隻(ダブデ級5隻、ギャロップ8隻)
       戦車2000輌以上(マゼラアタック etc.)
       戦闘車輛1500輌以上
       火砲1万門以上
       ロケット砲2000基以上
       対地ミサイル2万発以上
       固定メガ粒子砲座約200基
       戦闘機600機以上(ドップ etc.)
       対地攻撃・爆撃機800機以上(ド・ダイGA etc.)
       補助航空機500機以上
       ユーコン級潜水艦8隻【マッド・アングラー級潜水母艦参加説あり】
       MS1100機以上(MS-05ザクI、MS-06ザクII、MS-07グフ、MS-09ドム 、MSM-03ゴッグ、MSM-04アッガイ etc.)

      地球連邦
       兵員数770万人(うち後方支援400万人)
       陸戦艇12隻(ビッグ・トレー級)【ヘビィ・ホーク級参加説あり】
       戦車5800輌以上(61式戦車 etc.)
       戦闘車輛900輌以上
       火砲2万5000門以上
       ロケット砲1万基以上
       対地ミサイル4万発以上
       戦闘機1800機以上(TINコッド etc.)
       対地攻撃・爆撃機3300機以上(デプ・ロッグフライ・マンタ etc.)
       補助航空機800機
       海上に公国軍潜水艦隊牽制のため6個戦隊(ヒマラヤ級航空母艦アルバータ級ミサイル巡洋艦 etc.)
       ペガサス級強襲揚陸艦
       RX-78-2ガンダム
       RX-77-2ガンキャノン
       RX-75ガンタンク
       コア・ブースター(あるいはGファイター)
       RGM-79[G]陸戦型ジム(機数不明)
       RGM-79ジム 30機(半数程度しか満足に稼働しなかった)【RGM-79参戦否定説、RGM-79[G]と誤認説あり】
       【RTX-440陸戦強襲型ガンタンク(少なくとも3機以上)参加説あり】
       【RX-79[G]陸戦型ガンダム参加説あり】




YMS-08A……高機動型試験機高機動型試作機(『MSV』)
       愛称(ペットネーム)[ザク、グフ、ドム、ゲルググのような]を持たないめずらしいMS。

       MS-07グフの試作機YMS-07Aと制式採用を競合して敗れた。
       基本設計はMS-06FザクIIを流用、熱核反応炉の冷却性能の強化、機体の軽量化と装甲強化を施した格闘戦重視の機体。
       推進器に定評あるツィマッド社製らしく、背部と脚部の推進エンジンは新規技術で短距離ならジャンプ飛行も可能なはずだった。
       しかし、出力不足により企図した性能を発揮できず。

       名前に違わず、高機動性を追求したMS。
       グフより機動性は高かったが、信頼性に難があり不採用になったという。
       ただし、優秀なバックパックなどはMS-07グフの参考データに生かされた。

       YMS-07よりもMS-06JザクIIJ型の特性を色濃く残していて、ザク的なMSであった。
       それがむしろ、MS-06のリファインにすぎないという低評価につながったという。

       設計に当たっては、同じ格闘戦重視で高性能の連邦のRX-78ガンダムのデータを参考にしたという説もある。
       出力増加のための腰の高性能冷却装置とメインカメラを参考にしたという。
       [腰部スカートアーマーがジオンMSではなくRX-78に似た形状をしている]
       [額の張り出し(メインカメラ収納)もRX-78的]

       試作機だが、5機生産された。
       [そのわりには、愛称がなくて馴染みにくいからか、映像作品になかなか出てこない]
       [おなじく試作機ながら8機生産のMS-08TXイフリートは、けっこう、いろいろなところ(『UC』など)に顔を出しているのだが]

      改良された機体が、ゲリラ討伐に参戦したという説あり。

      一年戦争MS屈指のマイナーMS。
      [やはり、愛称がなくて覚えにくい?]
      [それとも、大々的には模型化・ホビー化していないから?]
      [個人的には、外見のカッコ良さはかなりのものだと思うのだが……」
      [基本ジオン系の(ジオン+連邦)MS的な]
      [愛称(ペットネーム)をつければ少しはメジャーになるだろうか?]
      [しかし、愛称のないのがまた個性があって魅力なのかもしれないし……]



MA-08……ビグ・ザム(『機動戦士ガンダム』)
     試作機1機のみ生産(in ア・バオア・クー)。

     超大型熱核反応炉4基、14万kwの莫大なジェネレータ総出力のため、宇宙空間での冷却の問題が深刻だった。
     そのため、フル稼働で15~20分が限界だったという。

     地球使用を前提とした量産計画もあった。
     12機の量産型ビグ・ザムを降下させ、ジャブロー基地を殲滅しようとしていた。
     量産型は冷却システムに大気冷却を併用し、交戦可能時間を10時間以上とする仕様であった。
     Iフィールドを展開して大気圏を突入する。
     ミノフスキー・クラフトでの大気圏内飛行も検討していたという。
     しかし、戦争の終結や要求される技術の高さ、高コストなどがネックとなり実現はしなかった。

     ビグ・ザム1機はムサイ級軽巡洋艦2隻分のコストだという。
     ビグ・ザムの戦果は、マゼラン級サラミス級合計9隻、MS(ジムボール)21機ともいわれている。



MAN-08……エルメス(『機動戦士ガンダム』)
        ニュータイプ用MA。

        3機生産された。
        2号機がララァ・スン少尉乗機。
        3号機はクスコ・アル少尉機という説もある【しかし、クスコ・アルの実在を否定する説も根強い】
        1号機は、パイロットのニュータイプ能力が機体の要求する水準に満たなかったため、暴走したビットに攻撃され自爆した。
      (以上『MSV』の説による)



第08MS小隊……極東方面軍機械化混成大隊(コジマ大隊)のMS隊は全8小隊からなる(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』)
         シロー・アマダ少尉は第08小隊の隊長。
         第08小隊のMSは、RX-79[G]陸戦型ガンダム

         第01、04、06、08MS小隊がRX-79[G]陸戦型ガンダム。
         第02、03、05、07MS小隊がRGM-79[G]陸戦型ジム
         [第04MS小隊はRX-79[G]とRGM-79[G]の混合という説もある]
         [偶数部隊がRX-79[G]、奇数部隊がRGM-79[G]という説もあるという]
         [作中では、第6、8小隊がRX-79[G]、第2、3、7小隊がRGM-79[G]であることが確認できる]



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(参考文献:『GUNDAM FACT FILE』ディアゴスティーニ、『ガンダムコレクション RGM-79[G] 解説書』バンダイ、『ガンダムコレクション RX-79[G] 解説書』バンダイ、『僕たちの好きなガンダム 一年戦争徹底解析編』宝島社、『ガンダムの常識 一年戦争モビルスーツ大全』双葉社、『機動戦士ガンダム モビルスーツ最強図鑑』双葉社、『GUNDAMU MECHANICS I』ホビージャパン、『機動戦士ガンダム モビルスーツバリエーション2 ジオン軍MS・MA編』講談社、『MSVハンドブック1』バンダイ、『MSVハンドブック2』バンダイ、『機動戦士ガンダム 公式百科事典』編著・皆川ゆか 講談社)




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