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『宇宙世紀ガンダム』数字データ雑学 数字【7】にまつわる傾向と対策



■目次
1. 7機分……RX-78 ガンダムはMS-06 ザクの7倍のコスト『ガンダム』
2. 第07MS小隊……RGM-79[G] 陸戦型ジム運用部隊『第08MS小隊』
3. 突撃機動軍第7師団……「黒い三連星」の正式名称は「突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊」『ガンダム』
4. RX-75……ガンタンクは試作型も量産型もRX-75が型式番号『ガンダム』『第08MS小隊』
5. RX-75-4……ガンタンク最終モデルでWBに配属されたガンタンクの型式番号【RX-75説優勢】『ガンダム』
6. RX-76……プロトタイプ・ボール(ボール試作機)/RXシリーズのボール『MSV』
7. RX-77-3D……ガンキャノン重装型(タイプD)/RX-77では珍しいシールド標準装備『MSV-R』
8. RX-77-4……ガンキャノンII/実戦参加不参加定かならず『MSV』
9. X-78……RX-78 ガンダムの原型機?/幻の機体『MSV』



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7機分……RX-78ガンダムはMS-06ザクの7倍の製造コスト(一説には)(『機動戦士ガンダム』)
      [一説に、RX-78ガンダムはRGM-79ジムの20倍の製造コスト(真偽不明)]
      [RGM-79ジムはRB-79ボールの4倍の製造コストともいわれる]



第07MS小隊……極東方面軍機械化混成大隊(コジマ大隊)所属(『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』)
         RGM-79[G]陸戦型ジム運用部隊。
         隊員はロブサリーマイクの3人。

         アプサラス開発基地の攻略戦において、敵基地坑道内の爆発物の解体に失敗しRGM-79[G]が誘爆、3人は死亡した。
         これについては、RGM-79[G]の核融合炉の誘爆により基地を破壊しようとしたイーサン・ライヤーの謀略説が根強い。
         だとしたら、捨て駒にされたわけである。
         サンダースを「死神」と侮蔑しケンカを売るなどイヤな連中だったが、捨て駒にされて死んだとしたなら、さすがに哀れ。



突撃機動軍第7師団……「黒い三連星」部隊の正式名称は「突撃機動軍第7師団第1MS大隊司令部付特務小隊」(『機動戦士ガンダム』)

           小隊長であるガイア大尉が「03」、マッシュ中尉「02」、オルテガ中尉「06」と機体ナンバーが変則的である。
           これは、構成員に変更があったためという。
           もとから、ガイア、オルテガ、マッシュの3人がチームを組んでいたわけではないという。

            『ガンダムII 哀・戦士編』のポスターなど複数が、MS-09ドム搭乗時の機体番号を「25」「60」「12」としている。
           [ガイア「25」、マッシュ「60」、オルテガ「12」]
           [ジェットストリームアタックは、ガイア、マッシュ、オルテガの順]
           [ドムから機体番号を変更したという説、ドムが急遽支給されたため臨時の機体番号をつけていた説などあり]





70~79


RX-75……ガンタンク量産型ガンタンク(『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』)
       ガンタンクは量産型も試作型のガンタンクと同じ型式番号。
       [ガンキャノン量産型はRX-77ではなくRX-77Dと別個の型式番号]

       量産型とはいえ、装甲はコストのかかるルナ・チタニウム合金【ルナ・チタニウム合金否定説あり】。
       [RX-78ガンダムの量産型RGM-79ジムの装甲はチタン系合金]
       [RX-77ガンキャノンの量産型RGC-80ジムキャノンはチタン系合金、RX-77Dガンキャノン量産型はチタン・セラミック複合材]

       高コストのコア・ブロック・システムは廃止。
       量産型とはいえ少数しか生産されていない(RX-77Dガンキャノン量産型も生産少数)。



RX-75-4……RX-75ガンタンク(『機動戦士ガンダム』)
       コア・ブロック・システムを組み込み、装甲をルナ・チタニウム合金にしたRX-75の最終モデルを「RX-75-4」モデルという。
       WBのRX-75はこれである。
       [見慣れない、聞き慣れない型式番号である]
       [「RX-75-4」は正式な型式なのだろうか、それとも、一部で使用されただけの非正式な型式だろうか]



RX-76……プロトタイプ・ボール(ボール試作機)。
       スペース・ポッドSP-W03にRX-75ガンタンクの主砲を搭載したもの。
       プロトタイプ・ボールのSP-W03は、装甲や推進器を増設したため原型のSP-W03よりも大型化している(外見もかなり違う)。
       RX-76は、RB-79ボールと基本は外見・スペックともにそれほどの違いはないという。

       RXシリーズのボール。

       RB-79はRGM-79ジムとの連携運用が前提だったため、RX計画に組み入れられていても不思議ではないという意見もある。
       [ボールがもともとRXシリーズの一つというのは、やはり違和感が……]

       RX-75ガンタンクとRX-77ガンキャノンのあいだの型式番号。
       [WBのMSナンバーが、75、77、78と不連続で居座りが悪かったのはボールの試作機が原因だったのだ]
       [もし、RX-76がWBに配備されていればRX-75、76、77、78と連続ナンバーになったのに]
       [もしWBに配備されていたら、そのときはジョブ・ジョンが正式パイロットだろうか?]

       [ケイブンシャの『機動戦士ガンダム メカ大百科』はガンタンクをRX-76としている]
       [RX-77、78につられたのだろうか?]



RX-77-3D……ガンキャノン重装型(タイプD)(『MSV-R』)
        RX-77では珍しいシールド標準装備。
        バルザック式380mmロケット・バズーカなど重量のある大型火器携行の際のカウンター・ウェイトにするためである。
        もとから装甲が厚い(RX-78よりも)RX-77-2ガンキャノンをさらに重装甲にし、さらにシールド装備という防御の化物。



RX-77-4……ガンキャノンII(『MSV』)
       実戦不参加説、実戦少数参加説などがある(一年戦争において)。
       そのなかの1つに、試作機のジャブロー防衛戦参加説がある。
       この説では、唯一か数少ない実戦の機会は、熱核反応炉の出力低下により交戦することなく撤退という結果に終わっている。


X-78……RX-78ガンダムの原型機(『MSV』)


     X-78からRX-78-1プロトタイプ・ガンダムが開発された。
     X-78はRX-78系の母体ということになる。

     ただし、型式以外の情報がなく、実在を疑われている。



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(参考文献:『GUNDAM FACT FILE』ディアゴスティーニ、『機動戦士ガンダム MSパイロット名鑑 一年戦争編』T2出版、『ガンダムコレクション 解説書』バンダイ、『ガンダムの常識 一年戦争モビルスーツ大全』双葉社、『GUNDAM MECHANICS I』ホビージャパン、『機動戦士ガンダム MSV-R 連邦編』角川書店、『機動戦士ガンダム 公式百科事典』編著・皆川ゆか 講談社)



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